検定の例題 (2級問題、アロマテラピーの歴史)

「マテリア・メディカ」を著した人物名を1つ選びなさい

 A) ガレノス
 B) プリニウス
 C) ディオスコリデス
 D) ヒポクラテス

(アロマテラピー検定テキスト2級 例題集より引用)

「アロマテラピーの歴史」の問題です。(2級)
このアロマテラピーの歴史の分野は、2級の検定で(もちろん1級の検定でも)いちばんの難所かもしれません。

「アレキサンダー大王の東方遠征」やら「大航海時代」やら、その昔、歴史の授業で聞いたような内容がわんさと出てきます。ヒポクラテスやプリニウス、ディオスコリデスといった古代の偉人たちの業績や著書も覚える必要があります。

ある意味、もっともテスト勉強らしい勉強になります。

とはいえ、この章はぜんぶで16ページだけですので、過剰に心配する必要もありません。
テキストにマーカーで印をし何度も読みかえすことで、9割方は覚えられます。回答は選択式ですから、それだけ覚えれば十分です。消去法なども使いながら、ラクに回答できるようになるでしょう。

とっつきにくい分野ですが、勉強すると面白さも出てきます。

古代ギリシャ・ローマ時代の植物や医学の研究にはじまり、アレキサンダー大王や十字軍の遠征による東西世界の交流などを経て、医学や化学はさらなる進化をつづけます。

近代的なアロマテラピーがイギリスとフランスで異なる発展をとげた点も、興味深いところです。

この分野の学習のポイントは、まず人物の名前、著書、業績をセットで覚えること。
このとき、どこの国のひとかを覚えておくと、本番でも有利になります。
(ギリシャの医学者○○、アラビアの哲学者△△、フランスの化学者□□など)

後は、地域別、時代別に分けて、歴史の流れを理解しておきましょう。
2008年改訂版テキストから、歴史年表の一覧が追加されましたが、この表は大変よくまとまっているのでおすすめです。

ちなみに、上記問題の答えは、「 C ディオスコリデス 」です。

検定の公式テキストはこちら

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